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農林水産省委託事業・外国人観光客と食の多様化への対応
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ハラール対応ノウハウ、事例集はこちら
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ハラール食材、調味料の仕入れはこちらから
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フードダイバーシティ株式会社(東京都台東区:代表取締役・守護 彰浩)は、
教育機関および企業向けに外国人受け入れ対策として
ベジタリアン・ハラールをはじめとする
「フードダイバーシティ(食の多様性)」対応研修および
コンサルティング事業を本日より開始します。

■背景

本研修に至った背景は日本の人口減少による「在住外国人の増加」です。
日本の人口は2004年にはピークを迎え、
今から約30年後の2050年には1億人を切ることが予想されています。
その反動か全国の外国籍労働者数は約128万人にのぼり
日本全体の就業者の約2%を占める存在となっています。

また留学生においても文部科学省が掲げる「留学生30万人計画」は
2020年までに30万人の受入れ達成に近づくと言われています。

在住外国人が増加することにより、日本社会の多様化が進むことが予想され、
その中の一つに「食」があると弊社は考えております。

例えば高度IT人材を多く排出するインドの人口の40%はベジタリアンであり、
インド出身のエンジニアを迎え入れる企業は社内食堂を
今一度見直すタイミングかもしれません。

また世界の1/4を占めるイスラーム教徒も
マレーシア・インドネシアの留学生が増加しており、
大学をはじめとする教育機関でもハラール食の導入が急がれます。

生活の基盤である「衣食住」において、
「食」へのサポートが行き届いていないケースが少なくありません。

■事例

・イギリス人留学生-ヴィーガンの例
来日直後は日本語能力が十分でなく、商品情報を自分で判断できなかったため、
知人に教えてもらった情報で判断し空腹を凌いでいた。

・マレーシア人-ムスリムの例
入社後、「郷に入っては郷に従え」とお酒を強要された。

・台湾人-ベジタリアンの例
会社の飲み会でも事情を理解してもらえず、毎回説明に一苦労。
オフィスランチをする際、友人は社食を食べて自分はお弁当を持参することもしばしば。

上記のような宗教背景以外にも、
「主義・病気・アレルギー」など様々な理由で食の多様化が進んでいます。

「フードダイバーシティ(食の多様性)」対応研修は、
このような様々な背景理解から始まります。

■具体的なサポート内容

・フードダイバーシティ対応研修
・コンサルティング(受入環境整備)

学内・社内で食の多様化を理解頂くための「研修」を実施し、
実際に食堂・生協などにハラール・ベジタリアン食を導入する
「受け入れ環境整備」までやらせていただきます。
(大学向けには留学フェアでのPR素材作成などもサポートさせて頂くことが可能です。)

■まとめ

フードダイバーシティ対応を推進することで、
既存の留学生・外国籍社員の満足度向上だけでなく、
新規留学生・外国籍社員の呼び込みのフックに繋げることができます。

弊社は、在住外国人増加に備え、フードダイバーシティ対応研修を通じて、
教育機関および企業のフードダイバーシティ対応の推進を支援してまいります。

お問い合わせ
info@food-diversity.co.jp

【イベント情報】

■12月3日 農林水産省委託事業・外国人観光客と食の多様化への対応
http://u0u1.net/NFkf

■1月22日 ムスリムおもてなしセミナー ?現場の声から見る対応方法? in 姫路
http://u0u1.net/NFks

■1月28日 農林水産省委託事業・外国人観光客と食の多様化への対応 in 大阪
http://u0u1.net/NFkA

■1月29日 農林水産省委託事業・外国人観光客と食の多様化への対応 in 名古屋
http://u0u1.net/NFkC

■1月31日 農林水産省委託事業・外国人観光客と食の多様化への対応 in 仙台
http://u0u1.net/NFkF

「全国の実例を集めた講演」における講師派遣の依頼はこちらまで。
info@food-diversity.co.jp

https://halalmedia.jp/ja/request-for-seminar-and-lecture/

長文をご覧いただき、誠にありがとうございました。
また、こういう情報が知りたい、
こういうデータがほしいというご要望を是非頂きたく思います。

是非本メールをご活用いただき、皆様のムスリム対応においてお役立ちできれば幸いです。

引き続きフードダイバーシティ株式会社をご愛顧頂けます様、何卒宜しくお願い致します。
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