マレーシアが、昨年のハラール製品の輸出額が420億リンギ(約1兆720億円)だったと明らかにしたことを、NNA ASIAが報じています。ハラールとはイスラム教の戒律で許されたものという意味で、ムスタパ・モハメド貿易産業相 […]
投稿者: HMJジャーナル編集部
【奈良】商店街にあるハラールレストラン「レネサ」
奈良市の「もちいどのセンター街」に、ハラール認証を得た食材を使用しているアジアンレストラン「レネサ」がOPENしたと産経ニュースが報じています。調理は、インド、バングラデシュ、ネパール出身の4名のコックが担当し、本場の味 […]
「ハラール製品保証法」に日系企業の関心高まる
インドネシアが2019年の運用開始を見込んでいる「ハラール製品保証法」に日系企業の関心が高まり、ジェトロが日系企業向けセミナーを計画しているとNNA ASIAが報じています。同法の施行により「ハラールでない」ことの表示も […]
東北では、まだまだムスリムが食事をする場所が少ない。
8月21日(月)、日本インバウンド連合会が宮城県仙台市にて意見交換会を開催し、約110名の観光業者らが参加、東北への訪日外国人旅行者(インバウンド)増加に必要な対策を議論したと河北新報が報じています。ハラール食の製造業者 […]
第8回ムスリム観光客の気分でまわる浅草ツアー
9月20日、日本商工会議所・東京商工会議所・日本マレーシア経済協議会が「第8回ムスリム観光客の気分でまわる浅草ツアー」を開催すると日本商工会議所が報じています。参加者自身の目と耳と舌で、ムスリム観光客の気分を体験してもら […]
新潟県立海洋高校製造の魚醤、マレーシアで販売へ
新潟県立海洋高校の生徒二人が8月19日、マレーシアの首都クアラルンプールの伊勢丹で、部活動にて製造したサケの魚醤「最後の一滴」を販売したとJIJI.COMが報じています。同商品は日本のスーパーなどの店舗やオンラインショッ […]
【静岡】2020年に向けて、食品関連企業でハラール対応の動きが広がっています。
静岡県内の食品関連企業でハラールに対応する動きが広がっており、県内認証団体から10社がハラール認証を取得したと日本経済新聞が報じています。3年後に控える東京オリンピック・パラリンピックに向け、ハラールメニューを提供する飲 […]
【愛媛】新居浜市のスーパーで「ハラール認証 牛肉」の販売開始!
8月17日(木)、愛媛県のスーパーマーケット、マルヨシセンター新居浜東店で「ハラール認証 牛肉」の販売が始まったと日テレNEWS24が報じています。訪日外国人の増加に伴い、ハラール食品に対するニーズが高まっていることから […]
岡山県で開発されたハラル弁当の試食会
岡山県のおかやま観光コンベンション協会と、レストラン等を運営する「サルボ両備」がハラール弁当を開発し、その弁当の試食会が開催されたと毎日新聞が報じています。戒律に従った配慮が施された内容に岡山銘菓の「きびだんご」などが入 […]
神戸貿易協会で「マレーシア・ハラールビジネスセミナー」が開催
神戸貿易協会は同協会会議室で9月14日、マレーシア貿易開発公社の主催で「マレーシア・ハラールビジネスセミナー」が開催されると発表しています。「マレーシア貿易とMATRADEの役割」「食品輸出とハラール・ハラール認証」のテ […]