赤く染まる清水寺から路面電車で太秦へ
今回、JKT48のメンバーが向かったのは京都! 紅く染まった木々が歴史ある街並みに映える日本の古都です。
『THE ICHIBAN』は、現在インドネシアのRTVで放映中のテレビ番組です。この番組では、JKT48が日本各地の「日本一」を探して旅をします。イチバン古い、イチバン大きい、イチバン人気など日本の魅力的なスポットを、JKT48のメンバーがヒントの写真を頼りに探し出します。番組のホストはドラマ俳優のデウィ・アンディカ、レギュラー出演は仲川遥香です。
日本にお住まいの皆様も、番組公式ウェブサイトから動画をご視聴いただけます。未公開シーン集や写真ギャラリーもありますので、ぜひアクセスしてくださいね!
京都 – THE ICHIBAN 公式サイト:
http://theichiban.net/tour/kyoto
今回の舞台、京都はまさに「日本一」の観光地です。仲川遥香、ミシェル・クリスト・クスナディ、ラトゥ・フィエンニ・フィトゥリリアの三人は、アンディカから伝統的な和風の建物が写った写真を与えられます。制限時間はたったの3時間! はたしてこの三人は、制限時間内に目的地までたどり着くことができるのでしょうか?
「清水の舞台から飛び降りる」ということわざで有名なのがこの清水寺。高さ12メートルの舞台は、今から約300年前の江戸時代に建造されました。JKT48の三人とアンディカも、真っ赤なもみじに包まれた清水寺の壮麗な雰囲気に圧倒されてしまいます。紅葉シーズンは例年、11月から12月頃までです。
JKT48の三人はヒントの写真と同じ建物を探して路面電車に乗ります。嵐山へと向かうこの路面電車は、「嵐電」という名で親しまれています。JKT48のメンバーたちは太秦で下車してしまいますが、終点の嵐山駅も魅力的な観光スポットです。木組みの橋梁が美しい渡月橋、幻想的な竹林の道、そしてその先には天龍寺と、風光明媚な景色が楽しめます。
ぶらぶら歩いていると、ふと美味しそうなお店を発見したJKT48の三人。1874年創業の和菓子屋、田井弥本舗です。甘いものが大好きな彼女たちはみたらしだんご(140円)をいただきます。京都を訪れるムスリムにとって、気になるのはやはりハラールですね。HMJの「京都マップ」はハラールレストランを多数掲載していますので、京都へお出掛けの際はぜひご利用ください。
ムスリムおもてなしマップ 京都:
https://halalmedia.jp/ja/archives/8268/kyoto-map-for-muslim-is-now-available/
刻々と制限時間の3時間が近づくなか、JKT48のメンバーたちは「イチバン」をみつけることができるのでしょうか? ぜひ下記のリンクから動画をご覧ください。
京都 – THE ICHIBAN 公式サイト:
http://theichiban.net/tour/kyoto