バンドンでのハラールごはん
今日はあまり忙しくなかったので、私が今滞在しているBandungのムスリム事情について少し書きたいと思います。
まず、簡単に、Bandungの紹介! ジャワ島の西部に位置しており、一年中涼しく快適な都市です。 ※ジャカルタ勤務の方がBandungから通うほど。
オランダ統治時代に多くのオランダ人が住んでいたため、昔から街が繁栄しており、またジャカルタの隣に位置することからジャワ島第二の都市といわれるほど大きな街です。
そして、この西ジャワ州はムスリムが多く住んでいることでも有名です。
街には毎日五回アザーンが流れ、ヒジャブをかぶった女性やハラールマークをよく見かけます。
例えば、わたしが今日お昼にたべた大学近くの小さな韓国料理屋台。
ここでもしっかりハラールマークがみられます。 また、至る所でMusolaというお祈りスペースを目にすることができます。 学校、空港はもちろん、ショッピングモールの屋上や高速道路脇などにもみられます。
これは私が住んでいるアパートの地下にあるMusola。
これはUPIの大学構内にあるMasjid。
他にも、ムスリム女性のためのファッションブランドや、マット貸し出し所などいたるところにイスラムの文化を感じることができます。
そんなBandungで先に紹介した侍ラーメンをともだちにおすそ分けしました。