ムスリムもムスリム以外の参加者も一緒に楽しみました
代々木上原にあるモスク、東京ジャーミイが春のバザーを開催しました。29日、30日の二日間で延べ約2,000人が訪れ、ムスリムだけでなく他の参加者も一緒にバザーを満喫しました。
一階の会場ではクルアーンの読誦会、アラビア書道、ヘナ体験、ヒジャブ体験などが催され、裏手の中庭ではおいしいトルコケバブやアイスが販売されました。この売上の一部は熊本地方で発生した地震の被災者支援に充てられます。
30日にはモスクツアーも行われ、30人ほどの参加者が二階のモスクを見学しました。今年6月のラマダーンの期間には、トルコから招聘したシェフが日没後に食事を提供しますので、ムスリムもムスリム以外の方もぜひ東京ジャーミイを訪れてみてください。