佐野マスジドでオープンモスクが開催されました!
7月23日、栃木県佐野市でマスジドが新たに完成し、近隣に住むムスリムや地元住民を招待し、マスジドを一般開放しました。
このマスジドの建設は昨年の10月頃より地元のインドネシアを中心としたムスリムによって建てられました。
また、地元のムスリムが作った様々なインドネシア料理が振る舞われ、ご飯を囲みながら日本人とムスリムが交流する場面が見られました。
インドネシア大使館職員や佐野市副市長、両毛インバウンド推進協議会五箇代表も参加され、祝辞を述べていました。
参加したムスリムは
「日本人にもっとイスラム教の理解が深まったら嬉しい。ご近所には迷惑をかけないようにしたい」などと述べていました。