一般の方も利用できる食堂でハラールメニューが食べられます
Written by Takehiro
早稲田大学は日本でトップレベルの大学としてみなされており、17学部ある学部には、4万5千人の学生が通っている。
早稲田大学はハラルチキンを使った食事をキャンパス内のカフェテリアで販売している。その食事は早稲田キャンパスだけでなく
理工学部のある西早稲田キャンパスでも販売されている。しかし、このカフェテリアは一般にも開放されているので、誰でも来店することができる。このカフェテリアは食事を楽しんでもらうためにすべての人へ開放されている。下の写真は醤油漬けにされた和食風味のハラルチキンの写真である。カフェテリアは大学の中の一つの施設なので、お手頃な値段(350円)で販売されている。さらに、早稲田大学の西早稲田キャンパスにはバランスのとれた食事の手助けとなるサイドメニューの種類がいくつかある。ハラルチキンの食事を提供することは大学のグローバル化を促進するが、ムスリムの学生の数はまだ少ない。グローバリゼーションに関して話すと、西早稲田キャンパスには礼拝場所を提供する研究室がいくつかある。早稲田大学はムスリムに優しくなるために前進している。日本の大学はどんなムスリムでも歓迎している。